教育目標

(1) 学校の教育目標

国際化・情報化をむかえた現在、基礎・基本を重視し、心豊かな個性ある人間形成を生涯を通して目指していく必要がある。そのために、自己を実現していく人間を目指して

(ア)　物事を正しく理解し、創造していくことのできる中学生

(イ)　人や物に対して思いやりのある中学生

(ウ)　健康で活力のある中学生

を育成する。

あらゆる機会を通じ、生徒と共に考え、実践し、個性を伸ばすことに努める。

(ア)　人間らしく、よりよく生きようとする心を培うため、家庭・地域との連携を図りながら人間尊重の教育を推進する。

(イ)　生徒の実態・地域の実状に即応した教育計画をたて、そこで学校の特色をもちながら、地域に根ざした教育にあたる。

(ウ)　教育目標の達成を目指し、より具体的な学年目標・学級目標を設定し、生徒にとって身近な目標にさせる。また、その時節にふさわしい月目標を設定し指導の重点を明確にする。

(エ)　基礎・基本の徹底を期し、すべての生徒の力を伸ばすために教育環境を整え一人一人の個性を尊重しながら、Ｔ・Ｔ等指導法の改善を図る。

(オ)　ゆとりをもった教育計画の元で時間割等を工夫して授業時間数を確保する。

(カ)　教育目標達成のため学習指導要領のねらいにそって、各教科等との有機的関連を図りながら、体験的活動を重視した総合的な学習の時間を展開する。

2015年6月20日　校内風景を撮影　校内・校庭・屋上の計10枚を更新